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2007年06月20日

ラズベリーのカップケーキを作ってみた。

raspberrycake.JPGうちには、ラズベリーとブルーベリーの木があります。この時期ちょうど実がなるんです、どちらも。日本では生のラズベリーやブルーベリーが店頭に並ぶ事があまり多くないのでなじみがないですが、なかなか美味しいんですよ~。で、今回はそんなフレッシュラズベリーを使って、ラズベリーのカップケーキを作ってみました。なんつっても、見た目がかわいい!



◆アバウトな材料(カップ4~5個分)
・薄力粉 50g。
・ベーキングパウダー 小さじ1。
・グラニュー糖 40g。
・バター 45g。
・卵 1個。
・ラズベリー 40~50g。


◆アバウトな作り方
1) バターは常温に戻しておく。時間がない時はレンジにかける。(完全に溶けてしまわないように注意!)
2) 1のバターにグラニュー糖を加え泡立て器でよく混ぜる。白っぽくなったら、溶き卵を3回くらいに分けて加え混ぜる。
3) 薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ、ふるいながら2に加える。ヘラで切り込むように混ぜ合わせる。
4) カップケーキ型に大さじ1ずつ位3の生地を入れた後、ラズベリーを2,3粒入れ、さらに上から残りの生地を入れ、上に残りのラズベリーを飾る。
5) 180度に熱したオーブンで17~20分くらい焼けば出来上がり!


◆アバウトなコメント
ラズベリーって結構すっぱいのですが、その甘酸っぱさが結構くせになります。フレッシュのラズベリーがなければ、ジャムとか冷凍のものを使ってもいけるんじゃないかな?この生地がすごい簡単なんでオススメです。今度ブルーベリーでもやってみようかなぁ~と思ってます。

投稿者 Keikon : 21:14 | コメント (0)

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2006年10月19日

カボチャチップスを作ってみた。

pumpkinchips.JPGKeikonはカボチャが大好きです。(このへんではカボチャのことを“ナンキン”と呼びますが、昔、別の地域で通じなかったので、標準語使用で。)んでね、よくカボチャの煮物とかカボチャサラダを作るんですが、ちょっとだけカボチャが残った時に、カボチャチップスを作るんですわ。カボチャ好きなら、気に入ると思いますよ。



◆アバウトな材料
・カボチャ 好きなだけ。

◆アバウトな作り方
1) 適当な大きさのかぼちゃを2mmくらいにスライスする。
2) 2~3時間くらい乾かす。
3) 2のカボチャを、電子レンジの受け皿に重ならないように並べ、2~3分レンジにかけて出来上がり!
 ただし、黒くなってしまいやすいので、この間は目を離さずに見ておくこと。

◆アバウトなコメント
…すみません。なんじゃそりゃ!っていうようなレシピですなぁ。スライスするのは、包丁でもいいですが、スライサーを使うと簡単です。乾かす時間も、一応2~3時間なんて書きましたが、半日とか1日ほったらかす事もあります。(爆) 
ポイントは、やはり最後のレンジの部分でしょう。油断すると、すぐに黒くなってしまって、焦げの味しかしなくなってしまいます。レンジにかけている間は、ずっと様子を見ておくことをオススメします。少しずつ、ぷくっ!ぷくっ!と膨らんでくるのが楽しいです。
油を使わないのでとってもヘルシー。まぁ、その分チップスと言ってもあんまりサクサク感はないのですが、カボチャの甘みが凝縮されて、素材の味を楽しめます。(←と、ちょっとかっこよく言うてみる。)これ、サツマイモやにんじんでも出来るのですが、Keikonはカボチャが一番お気に入りでした。
ちょっと口が寂しい、、、なんて時にはちょうどいい!カボチャ好きの方はお試し下さい。

投稿者 Keikon : 15:10 | コメント (4)

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2006年09月01日

抹茶のショートブレッドを作ってみた。

machashortbread.jpg妹がチビスケ(甥っ子)を連れて遊びに来ているので、クッキーを作りました。で、ついでなので作っちゃったのがコチラ、抹茶のショートブレッドです。材料も少なく、クッキーより更に簡単に出来てしまうので、市販の抹茶菓子の苦味に物足りなさを感じる方にはとってもオススメ!ザクザク感がいいです~!



◆アバウトな材料
・薄力粉 80g。
・砂糖 40g。
・バター 50g。
・抹茶 大さじ3くらい。
・牛乳 少々。←必要に応じて。


◆アバウトな作り方
1) バターは常温に戻しておく。時間がない時はレンジにかける。(完全に溶けてしまわないように注意!)
2) 薄力粉、砂糖、抹茶をボールに合わせてふるう。
3) 2と1をあわせて手ですり合わせながら混ぜる。そぼろ状になったら、全体を一つにあわせる。
 まとまりにくいときは少しだけ牛乳を加える。多分、小さじ1もいらないくらい。
4) まとまった生地を、幅5cm、厚さ7~8mmくらいの帯状に伸ばす。
 伸ばした生地を、包丁で2cmずつ位の幅で切り、表面にフォークで穴を開ける。
5) 170度に熱したオーブンで25分くらい焼けば出来上がり!出来立ては柔らかいので、少し冷やしてやる。

◆アバウトなコメント
抹茶風味が結構濃い目、甘さ控えめの分量です。子供には、やや苦いかも知れません。好みで抹茶と砂糖の量は調節してみてください。オーブンから抹茶の良いにおいが漂ってくるだけで至福です。焼いてしばらくして冷めると、ざくざくとした食感がおいしい、ショートブレッドの完成です。
ちなみにショートブレッドっていうのは、もともとスコットランドのお菓子です。最近では日本でも見かけることが多く、簡単に手に入れることができるようになりました。バターの風味が豊かな、紅茶によく合うお菓子です。抹茶ショートブレッドなら、緑茶でもいいですね~。まぁまぁ日持ちもするので、ちょっと小腹がすいた時に、甘いものが食べたい時用に常備しておくのもいいかも!です。

投稿者 Keikon : 16:44 | コメント (2)

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2006年04月20日

ベーグルを作ってみた。

bagel.jpgベーグル大好き~!!なんです、Keikonは。でも、日本ではなかなかコレだ!というものにめぐり合えないので、時々自分で作ってしまいます。パン作るの、好きなんです。しかも、ベーグルって思っているより結構簡単ですよ~。やっぱり自分で焼いたものの味は、格別!!…というか、自分で納得して食べるしかないので。(爆)ところで、ベーグルがスウィーツなのかどうかってのは、、、もう敢えて突っ込まないで。。。



◆アバウトな材料 (4個分)
・強力粉 150g。
・薄力粉 100g。
・ドライイースト 小さじ1と1/2。
・砂糖 大さじ2。
・荒塩 小さじ2/3。
・サラダ油 大さじ1。
・ぬるま湯 150cc。


◆アバウトな作り方
1) 強力粉と薄力粉をあわせてふるう。
2) 1の半量にドライイースト、砂糖、塩、ぬるま湯を加えてペースト状になるまでヘラで練る。
 だまがなくなったらサラダ油も加える。
3) 2に残りの粉を入れて全体に水分が行き渡るまでヘラで混ぜる。多少粉っぽくてもOK。
4) 台の上に取り出して滑らかになるまでこねる。
 ベーグルの場合、普通のパンと違って台にたたきつけたりせず、“の”の字を書く感じで台にこすりつけながらこねればよい。
 約10分くらいこねて生地の表面が滑らかになってきたら、生地を下に巻き込むようにしてまとめ、ボール状にする。
5) 強力粉(分量外)を軽くふったボウルに4の生地の巻き終わりを下にしていれ、ラップをして40~50分発酵させる。
 オーブンの発酵機能を使えばOK。
 なければ、熱湯を入れたボウルをクーラーボックスに入れるなどして約30~40度にした場所で発酵させる。(1次発酵)
6) 1次発酵が終わった生地を取り出し、4等分する。
 お餅を丸めるような感じで、生地の表面を下へ引っ張るような感じで球状に丸め、綴じ目をしっかりつまむ。
 丸め終わったら、綴じ目を下にして置き、ぬれぶきんをかぶせて10分間生地を休ませる。(ベンチタイム)
7) 麺棒などで生地をガス抜きし、中央に織り込むようにしてまとめて再び丸めなおす。
 6と同じ要領で再び5分くらい生地を休ませる。

bagel_hole1.jpg bagel_hole2.jpg8) 生地の真ん中に人差し指を差し込んで穴を開け、
 両手の人差し指を使いながら穴を押し広げる。
 後でかなり膨らむので、大き目の穴にしておくこと。
 また、輪の幅が偏らないよう、生地が同じ厚さになるように手で直接調節してよい。
 こうして整形した生地を室温で20~30分、2次発酵させる。
 また、その間にオーブンを210度に温めておく。



bagel_boil.jpg9) 2次発酵が終わった生地を熱湯に入れて約10秒、ひっくり返して更に約10秒。
 こうして軽くゆでた生地を水切りしてクッキングシートを敷いた天板に並べる。
 210度に温めておいたオーブンで15~18分くらい焼き、表面がきれいなきつね色になり、
 底面にも軽く色がついたら出来上がり!






◆アバウトなコメント

bagel_morning.jpgサラダ油を使い、しかもこねるのが普通の食パンほど重労働じゃないので、思ったより簡単に出来ちゃいます。この分量は作りやすくて味も弾力もまずまずなので、結構オススメ~。これを基本のプレーンベーグルとして、ゴマやナッツ類をトッピングしたり、生地に紅茶の葉を練りこんだりすると、また風味の違うベーグルが出来ちゃいます。
ベーグルの食べ方ですが、よくそのままのベーグルをサンドイッチにして中に色々なものを挟んで食べてますよね。しかしKeikonが一番好きな食べ方は、ベーグルを上下スライスして半分にしたものをトースターで程よい焦げ目がつくまで焼き、バターorマーガリンを塗って食べる、という食パン風の食べ方。超シンプル。なのにこれ、めっちゃウマイので、騙されたと思ってやってみて下さい。ベーグルは焼いた方が絶対美味しいと思います。外はサクッと、中はもっちりと!焼いたものにクリームチーズ&ブルーベリージャムってのも最高ですぜ!

投稿者 Keikon : 09:40 | コメント (2)

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2006年04月08日

バナナケーキを作ってみた。

bananacake.jpg...いい加減ブログのタイトルを変更しなきゃいけないのかとも思いますが、、、女は甘いものをやめられませーん。ということで、甘味カテゴリー完成。時々無性に作りたくなるデス、お菓子。で、記念すべき第一回目のSweetsはバナナケーキ!!簡単で、美味しいんです。



◆アバウトな材料 (カップケーキ5個分くらい)
・完熟バナナ 1本。(約100gくらい。)←皮に黒い点々が出るくらいしっかり熟したもの。
・バター 32gくらい。←マーガリンにすると、より軽い感じに。
・砂糖 35gくらい。
・溶き卵 1/3個分くらい。
・薄力粉 40gくらい。
・ベーキングパウダー 3gくらい。


◆アバウトな作り方
1) バナナの皮をむいてフォークでつぶしておく。
2) 柔らかくなったバターを泡だて器で混ぜ、更に砂糖を加えて混ぜてクリーム状にする。
 そこへ卵を加えてよく混ぜる。
3) 2に1のバナナを加えて、ざっくり混ぜる。(泡だて器でしっかり、のようにはしない。)
4) 薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ、ふるったものを3に加え、これもざっくり混ぜ合わせる。
5) カップケーキ型に4の生地を流しいれる。
 180度に熱したオーブンで30~35分焼き、焼き上がりに串をさして生地がついてこなければ出来上がり!


◆アバウトなコメント
これ、美味しいです~。しっかり焼き上げるのにバナナの風味が十分に残っています。外はさくっ、外はふんわり!しっかり熟したバナナを使うのがポイントみたいです。まだ熟していないバナナは、レンジに2~3分かければ、無理矢理熟させることもできます!(笑)その場合は、しっかりバナナが冷えてから使いましょう。100均で売っているカップケーキの型とか便利ですよね。Keikonはプリン型とかにお弁当に使う小さいアルミホイルを入れて、そこに生地を流しいれて焼き上げたりします。直接型に流しいれる場合は、型にバターを塗って、小麦粉をはたいておきましょう。とても簡単にできるので、是非是非お試しあれ~。

投稿者 Keikon : 17:23 | コメント (0)

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