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2006年11月19日
興維餃子館に行ってみた。
初めて前を通ったのは、もう何年前だか忘れました。数年越しの思いを遂げて、ようやく訪れましたのがコチラ、興維餃子館(こういぎょうざかん)でございます!そうなん~!やっと来れました~!『手作りにこだわった、最高級餃子。』と謳っております。最高級って???
友達が『美味しい餃子屋があるんや』と言うて連れて行ってくれたんです。
でも、店は夜しかやっておらず、昼間に場所だけ教えてくれるということで。
これがもう、、、2,3年前?分かりません。
その後、ずーっと行ってみたいと思い続けていたのですが、なんせ場所に関してうろ覚えだったんです。
お店の名前も覚えてない。
印象に残っているのは“なんか山の中”くらい。爆
今更ながら自分の記憶力に苦笑いしつつ、最近、その友達にもう一度場所を口頭で教えてもらいました。
…っていうか、最初からそうすりゃあ、すぐ分かったんじゃん!って、つっこみありがとうございます。
非常に分かりやすい解説として、
『山越うどんの前んとこの道をずーっと山の方進んで行って、
しばらく行ったら左折する道があるけん、そこを曲がって。
一応『餃子』って書いた小さい看板が、その左折するところにあるけん。
あとは道なりに進んでいけばええだけやで~。』
ということです。
うん、香川県内ではうどん屋がランドマークになっているんですね。
素晴らしい。
いや、まさにこの解説のおかげでたどり着けた訳ですが、あえて強調するなら最後の1行、
“あとは道なりに、この先絶対店がある、と信じて進んでいけばええだけやで~。”
にしておきましょう。
行けばこの意味、きっと分かると思います。
山の中で車も人も通らないような農道を進んでいくと、突如“興維餃子館”と書かれた赤い看板が目に入りました。
Keikonが訪れた日はあいにくの雨模様。
にも関わらず、結構たくさんの車が停まっていてびっくりしました。
ワクワクしながらいよいよ店内へ。
靴を脱いで入らなければならないのでブーツなんかを履いていくとめんどくさいですぜ。
お店に入ってまたびっくり!
てっきり、カウンターしかないような小さな餃子屋で、大将と奥さんが切り盛りしてる、、、
みたいなイメージを勝手に持っていました。
ところがどっこい、店は非常に広くて、20人くらいの団体客なら受け入れOKっぽい感じ。
私が行った日も、予約がたくさん入っていたらしく、カウンターしかあいていませんでした。
カウンターと言っても、丸太を切り出したような大きなもの。
酒類も多く、中華bar風みたいな感じ?
想像よりもずっとこぎれいな店内に加え、働いている人たちも二十歳前後の若い兄ちゃん姉ちゃんばかり!
あ、料理をしていたのはオバちゃんでしたが。
おそろいの“興維餃子館”と書かれたTシャツを着ていて、なんか、本当に驚きでした。
メニューのメインはやっぱり餃子!
タイプは焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、蒸し餃子の4種類。
更にそれぞれ、ニラ餃子、大根餃子、特選餃子、スペシャル餃子を選択できます。
…すみません、これ、名前違ってたと思います。こんな感じやった、、、という程度で。汗
一皿に盛られる餃子の数は、タイプによって違いますが、4~6個。
値段は一皿400円とか500円前後です。
注文したのは、ニラの焼き餃子、特選の水餃子、大根の蒸し餃子の3種。
上の写真、左からこの順ですね。照明のため、色が黄色くなってしまい見難いかもしれませんが。
いずれの餃子も皮は分厚めのもっちりしたタイプ。
これが、焼き餃子になると焼き目が香ばしく、水餃子になるとツルんと、蒸し餃子になると弾力を増す感じ。
それぞれの食感を楽しめます。
よくあるスープ入り餃子?みたいなのは皮を破るとスープが“どばーっ”とあふれる感じですよね。
でもね、ここ興維餃子館の餃子はそうではありません。
具が、なんというかぎっしり詰まっているのですが、口に入れて噛むと初めてうまみスープが溢れる感じ。
擬音を当てはめるなら、『ガブっ。グイっ。ジュワァ~。うま~!』でしょうか。
余計分からなくなりますか。そうですか。すみません。
なんていうか、食べ応えがある、しっかりした具に皮も全然負けていない、バランスがよく、かつボリュームある餃子。
ちょっと今まで食べた事ない美味しさで、感動しました!
餃子以外の一品メニューも色々ありますが、こちらは、う~ん、まぁ普通でしょうか。
またお酒もありますが、ここから代行やタクシーで帰るのはちょっと辛いかも。
そう、興維餃子館へ行くなら、まさに『餃子を食べる事』を目的として行くしかない。
でも、『餃子を食べる事』という目的だけでも是非っ!!行きたいお店です。
あ~、でも餃子食べると飲みたくなるよねぇ。。。という心の葛藤を抑えつつ。
そういえば、冷凍のお持ち帰り餃子も置いてあったので、家で楽しむ事もできるかも!
定休日は火曜日、営業時間は17:00~22:00だそうです。
が、2006年の12月から昼営業を始める、と張り紙がありました。
11:00からの営業になるようですよ~。
地図情報はコチラをどうぞ。
『。。。分かるかいっ!』と突っ込みたくなるような地図ですが、500m四方以下の地図を開くと、ちゃんと“興維餃子館”の名前が出てきますよ~!
以前は、このあたり、綾上町だったと思うのですが、昨今の市町村合併で、名前が変わったんちゃうかな?
現在は綾川町だそうです。
食べるだけではなく、お店を探すのもまた楽しみの一つ。
餃子好きの方は是非行ってみて下さいね!
『興維餃子館』
香川県綾歌郡綾川町牛川796
tel : 087-878-3588
投稿者 Keikon : 2006年11月19日 23:34
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コメント
ここは数年前、会社内でブレイクしておりました(^-^)b
もう5年とか前かも(^_^;)
もちもち生地でおいしいよね♪
行きたくなってきたー!!
ぎょうざぎょうざ♪
投稿者 akkorin : 2006年11月26日 21:40
ははは~!
多分、その頃やと思うわ。もんもんから教えてもらって。
ということは、5年越しか。
よく、見つけたよね~。
投稿者 Keikon : 2006年11月27日 14:24
なんだー
情報のでどころはもんもんやったかぁ!
なっとく(*^▽^*)
投稿者 あっこりん : 2006年11月29日 21:51
ふははは~。狭いですから。
ところで、そろそろ年末。
なんか忘年会せないかんのちゃうん?
投稿者 Keikon : 2006年11月30日 17:52
忘年会かぁ、ステキ★
なべがええなぁー
なんていいつつあたし毎日天満屋実習なんー
早番で7じすぎにおうちでて帰ったら8時半やけん(遅番は帰ったら10じ過ぎやし…)なかなか決行されんかもしれへん(。・_・。)
もんもんに相談しとくな♪
投稿者 あっこりん : 2006年12月02日 23:27
レス遅くなってごめんな~。
実は柄にもなく、風邪ひいてます。
久しぶりにがっつり熱が出て、点滴までしたけど、あんまりよくならないんだよねぇ。。。
えらいがな~。
としかいなぁ???
天満屋実習大変そうやねぇ。
まぁ、忘年会がだめなら新年会?
いつでもええで!!
投稿者 Keikon : 2006年12月07日 11:54
ひさしぶりの登場~。鍋、このまえ、け○じが作ってくれた「にんにくたっぷりとうがらし豚しゃぶ」美味しかったよ~。2人でたらふく食べた。
そして、その次の日はまたまたキムチ鍋。冬はらくちんで野菜たっぷりあったか鍋にかぎるね。
>けいこちん
お熱は大丈夫?
病気はいややな。ノロウィルスに要注意!
>あっこりん
そんなに働きよるんやぁ。大変じゃ。
投稿者 もんもん : 2006年12月08日 09:53
にんにくたっぷり唐辛子豚しゃぶ、ってすごいなぁ。
濃いいなぁ。元気になりそうやなぁ。んでまたネーミングがストレートやなぁ。
食べたい!!
熱はねぇ、、、
次の話のネタにします。
投稿者 Keikon : 2006年12月10日 15:51
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